トクサを使って夏のアレンジ
今週のフラワーデザインコースのレッスンはトクサを使ったアレンジです

トクサ(砥草)とは、長さ1mを超えるシダ植物で、茎の表面には多数の突出した筋がありざらついています。
その名の通り『砥ぐ草』として、昔は紙ヤスリのようにして研磨の用途に使われたそうです

先にはツクシの頭部のような胞子葉群をつけます
ツクシもトクサの仲間なのです

使用花材

トクサ ・ トルコキキョウ ・ 木いちご
トクサは中が空洞になっている棒状のもので、ポキポキと折り曲げることが可能です
その特性を利用して・・・↓

この様に何本も連ねて折り曲げ、ピックで留めていきます。
このピックは竹の小枝を切って爪楊枝のようにしたもので、見えても可愛いのでとっても便利な花留めになります

トクサを巻き終えたら、隙間にお花を挿していきます

せっかく頑張って巻いたトクサの渦を台無しにしたくないので、お花は入れすぎないようにしたいところです
完成~


裏に小さな瓶等を置いてお水をもらうことができます
華やかな八重のトルコキキョウを木いちごが覆って、夏らしく涼しげになりました



トクサ(砥草)とは、長さ1mを超えるシダ植物で、茎の表面には多数の突出した筋がありざらついています。
その名の通り『砥ぐ草』として、昔は紙ヤスリのようにして研磨の用途に使われたそうです


先にはツクシの頭部のような胞子葉群をつけます

ツクシもトクサの仲間なのです


使用花材

トクサ ・ トルコキキョウ ・ 木いちご
トクサは中が空洞になっている棒状のもので、ポキポキと折り曲げることが可能です

その特性を利用して・・・↓

この様に何本も連ねて折り曲げ、ピックで留めていきます。
このピックは竹の小枝を切って爪楊枝のようにしたもので、見えても可愛いのでとっても便利な花留めになります


トクサを巻き終えたら、隙間にお花を挿していきます


せっかく頑張って巻いたトクサの渦を台無しにしたくないので、お花は入れすぎないようにしたいところです

完成~



裏に小さな瓶等を置いてお水をもらうことができます

華やかな八重のトルコキキョウを木いちごが覆って、夏らしく涼しげになりました


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